思考溜り

その名の通り、ここには思考が溜る。どんなに崇高でも、下賤でも、わたしの思考の全てはここに溜る。

『プリンセスプリンシパル Crown Handler 』第二章観てきた

流石今回も面白かったなぁ。前回のウィンストンほど好きなキャラはいなかったけど。あれ今思い出してもいいよね……アンジェに「お久しぶりです、シャーロット殿下」って言うところ本当に大好きなんだよな……。こういうさ、誰も知らない秘密を教えてもいないのに知ってて、知ってる理由が明らかに「そりゃわかりますよ」的なの、めっちゃいい! こほん、それはそれとして。今回は第二章の話。

えっと、エドワードにリチャードにメアリーだっけ? やーっと出てきたな、王室メンバー。話進んでるって感じする。まぁまだ2章だし今回も大した情報は開示されないんじゃないかって思ったりもしたけど、流石に王室くらいは明かすか。……まぁさっそく一人死んだけど。リチャードぉ……。別にまったく予想してなかったどころかそうだよなレヴェルの感慨。最初の暗殺未遂事件で頭外した時点で違和感あったしね……。ここで外すやつプロ失格じゃんって。実際の暗殺者を知らないのでなんとも言えないのは置いといて。でもってその暗殺者の体術、有能さ、そういうの見てっても流石におかしいなと(笑)。てかこいつ強すぎん? アンジェとちせで手も足も出ないって、相当でしょ。それだけに最後のシーンの絶望感すごかったね。「シャーロット、君はどちらだい?」って言われて後ろからあいつよ。まーじで気になる終わり方だった……。3章ではここから始まって、プリンセスの凛とした言葉からだったら痺れる。多分内容忘れてるだろうけど。そういえばリチャードってあれは共和国側ってことなのか? 革命が必要って言ってたし少なくとも現政権には反対の立場なんだろうけど、思想についてはまったく触れられてなかったからそこら辺も気になる。でもよくよく考えたらあの暗殺者ケイバーライト爆弾奪還時にいたしリチャードは共和国にも反対ってことかな。

あーもー、ほんと次回どうなるんだろうな?! 世界観とか割とガバあるけど大好きな作品なんだ……。いつも以上の駄文っていうか、そもそも感想ではない(だから観てきたとしか書いてない)から見せることを欠片も意識してない文章なわけだけど、それでもこれ読んでプリンセスプリンシパルに興味持ってほしいなぁくらいは考えてるんだ。おそらくこの感じだと映画公開ごとにアニメ無料公開すると思うし今(9月25日)はまだやってると思うから試しに見てほしい。刺さる人には絶対刺さるから。

終わり。